24時間テレビの闇写真!点字ブロック上で撮影してマラソンも実施

24時間テレビ

24時間テレビの闇を感じる写真があるのはご存じですか?

 

24時間テレビは8月に行われる、日本の夏の風物詩の一つになりつつあります。

24時間テレビではマラソンやチャリティーイベントなど様々な感動的な企画で放送されていますね。

きっと24時間テレビを寝ないで見られる方も多いのかと思います。

 

そんな24時間テレビですが、闇を感じる写真があると話題になっています。

一体24時間テレビの闇写真とはどんな写真でしょうか。

 

気になって調べたので紹介します。

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24時間テレビの闇を感じる写真①点字ブロック上で撮影

24時間テレビの闇を感じる写真があるのはご存じですか?

 

24時間テレビの闇写真は以下でネット上で話題になっています。

24時間テレビのカメラマンさんが、点字ブロックの上にカメラを置いて撮影していますね。

 

点字ブロック上にカメラは、撮影準備中、さらには撮影終了までの長い間置き続けられることになります。

多くの方が関わる24時間テレビですので、点字ブロック上にカメラは最低でも1時間ほどは置かれている可能性が高いです。

 

24時間テレビでは、障害者の方が出演されて様々なことに挑戦したりして多くの方の勇気を与える番組。

さらには、障害者の方の障害の理解を深め、共生しやすい社会を作るためにも障害者の方の出演し放送されます。

しかし、これでは目の不自由な方の生活がしずらい社会を作ってしまっています。

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24時間テレビの闇を感じる写真①点字ブロック上でマラソン

24時間テレビの闇を感じる写真はまだあります。

 

以下は24時間テレビでのマラソンの写真です。

24時間のマラソンで点字ブロックの上を走っています。

24時間テレビで闇を感じる写真ですね。

 

ネット上の口コミでは、点字ブロックのない山道など走るべきではないか?という意見もありました。

 

点字ブロックは目の不自由な方のためにあります。

このように点字ブロックのある細い道が、24時間テレビでマラソンをするコース上になってしまっては目の不自由な方は通れないですし、そもそもこの道を歩くことを辞めてしまいますね。

 

目の不自由が生活しやすく妨げにならないように、24時間マラソンのコースは点字ブロックの上でない場所が選ばれてほしいです。

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24時間テレビの闇を感じる写真③点字ブロック上で募金活動

24時間テレビの闇を感じる写真はまだあります。

 

以下の写真はネット上にある写真です。

24時間テレビの募金活動ですが、点字ブロックぎりぎりにテーブルを置いて、点字ブロックの上に物も置いています。

 

これでは目の不自由な方が使う道具である白状をもって歩いてこられた場合、点字ブロック上のものに白状が当たりますね。

 

白状で道を確認しながら歩きますが、これでは歩きずらいだけでなく道が分からなくなってしまいます。

 

24時間テレビの募金活動、折角の素晴らしい活動ですが目の不自由な方にとっては非常に悲しい状況になっています。

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24時間テレビの闇写真に対する世間の反応は?

24時間テレビの闇を感じる写真を紹介しました。

 

24時間テレビの闇写真に対する世間の反応はどうでしょか?

24時間テレビので闇写真の反応は、良くありません。

さらには、目が不自由な方の意見では、外見は普通の人だけど(白状使わない)点字ブロックを使うという意見も。

 

目の不自由な方は白状を使っているというイメージがありますが、使わない方もいるようです。

 

そのため、目が不自由な方が来たら退けばいいのではなく、点字ブロック上に長時間とどまったり、その上を走り続けるというのは辞めた方がいいですね。

 

障害者の方が少しでも生活しやすい社会を作っていきたいですね。

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まとめ

24時間テレビの闇を感じる写真を紹介しました。

 

24時間テレビのようなチャリティ番組が、このように点字ブロックを気にせずに撮影や、マラソン、さらにはその他の活動がされるのは大変悲しいですね。

 

今後はこのようなことがないことを祈るばかりです。

 

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