25時、赤坂でのネタバレあらすじ1話を紹介します。
25時、赤坂でとはBL作品で、夏野寛子先生の作品。
BL作品好き尾の方は絶対に見た方がいい作品です!
主人公の白崎由岐(しらさきゆき)は、新人俳優で主要キャストに選ばれた期待の新人です。
白崎由岐は大学に先輩でもあり、俳優で人気の羽山麻水(はやまあさみ)と新しいドラマで共演することになります。
二人が共演する新しいドラマは、なんと同性愛のBL作品!
BL作品好きにはたまりませんよね。
25時、赤坂でのネタバレあらすじ1話を紹介します。
25時、赤坂でのネタバレあらすじ1話
25時、赤坂でのネタバレあらすじ1話を紹介します。
白崎由岐は、先月26歳になったばかりで俳優志望。
バイトの合間に申し訳ない程度の劇団の公演に出たり、エキストラの仕事をする日々。
しかし、白崎由岐は年明けからスタートするゴールデンタイムの新ドラマ「昼のゆめ」のメインキャストに選ばれる。
役柄は、主人公の涼二役の恋人である拓海役という、主演同様に注目を浴びる大役。
白崎由岐は、学生エキストラの仕事ばかりだったので、正直このような役に抜擢されるとは思っていなかった。
しかも新ドラマ「昼のゆめ」の脚本は超売れっ子劇作家の九重さん。
さらに作品のテーマは同性愛だった。
先日、新ドラマ「昼のゆめ」の顔合わせがあり自己紹介をした。
その顔合わせが終わり、白崎由岐が緊張から一息ついていると主演の涼二役の羽山麻水が話しかけてきた。
しかも、羽山麻水が白崎由岐にものすごい顔を近づけて話してきたので、白崎由岐はとても驚いた。
羽山麻水は2年前から急に人気が出てよくテレビに出ている女性に人気の俳優。
羽山麻水出演のドラマ「つないでく」は世間にとても好評で、誰もが知っているような有名人。
そんな人気俳優羽山麻水と白崎由岐の二人は同じ大学で同じ映研に属しており、白崎由岐の2学年上に羽山麻水がいた。
白崎由岐は白崎由岐と話したことがないと思っていたが、羽山麻水は白崎由岐と話したことが一度だけあると言い覚えてたようだった。
その二人が初めて話した日は、就活の為に東京に行った際に、羽山麻水がモデルにスカウトされて事務所が決まった日。
白崎由岐は、羽山麻水に演技の仕事をしないなんてよく分からないというような失礼な発言をしていたのだ。
羽山麻水はその時の白崎由岐はすごく低い声いで起こっていたように感じていて用覚えており印象的だったと話した。
羽山麻水は大学の映研では、伝説のような人で、気まぐれに映画に出演するが人期は華があり、就活に行った東京でスカウトされるほど。
そんな羽山麻水が主演の映画で、恋人役を演じるのだ。
2人が話していると、スタッフが本読みが始まると呼びに来てくれた。
ドラマの本読みで、羽山麻水が本読みをしている芝居姿に過去のことを思い出しながら白崎由岐は見とれていた。
2話へ続きます。
25時、赤坂での感想
25時、赤坂でのネタバレあらすじ1話を紹介しました。
25時、赤坂での感想は、二人が久しぶりに出会い、白崎由岐の回想シーンが中心です。
下積み時代が長く、頑張ってきた白崎由岐の姿に共感する方もすごく多いかと思います。
なんとも健気で、頑張ってる姿が素敵です。
25時、赤坂での1話は回想シーンが多いですが、人間関係をしっかり把握できるので読んでおくとその後の続きが読みやすと感じました。
まとめ
25時、赤坂でのネタバレあらすじ1話を紹介、さらには25時、赤坂での感想を紹介しました。
BL作品漫画で、同性愛をドラマで演じる二人の作品とは面白いですよね。
気になってすぐ25時、赤坂での2話を読みました。
BL好きの方は読むことをお勧めします!