断捨離のやり方は?キッチンの断捨離方法について紹介

断捨離

断捨離のやり方を知っていれば綺麗なキッチンが保てることはご存じですか?

子供を見ながら料理して、途中で抱っこして何かとこぼしたり、物を定位置に置かずに放置し、探してしまったり、いつの間にかキッチンは散らかってしまいますよね。

私は散らかっているキッチンを見ると、料理するのが億劫になってしまいます。

そして何より家族も使いづらい

ですが、以下の断捨離のやり方でキッチンをきれいにしたところ、掃除が楽になり、物もすぐ見つかり、何より時短につながりました!

 

忙しい主婦の皆さん、断捨離は大変ですが、今後の時短につながりますのでお勧めです。

私が断捨離したやり方を紹介します。

使いやすいキッチンで毎日を過ごしませんか。

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断捨離のやり方キッチン編①キッチンにあるものを全て出す

断捨離のやり方でキッチンを掃除する際は、まず全て出します。

全てです!

全て出してみると、ずっと探していた調理器具が奥から見つかったり、賞味期限〇年前のものが見つかりました。

さらに、ないと思っていたサランラップとジップロックが大量に出てきたりしました。

今日買ったばかりなのに!

また、頂いたにも関わらず使用していない大量の使っていない食器も。

 

キッチンにあるものを把握するには、全部出すのが一番です。

ですが、キッチンにあるものを一気に出すと大変なので、まずは仕分けしやすい食品、調理器具、食器の順番がおすすめです。

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断捨離のやり方キッチン編②使っていない物や無くても困らない物は処分

断捨離のやり方でキッチンの中で真っ先に処分すべきものは、賞味期限切れや壊れている物です。

また、使っていない物や無くても困らないものは処分やリサイクルに回しましょう。

特に食器は頂いたもの以外に、お客様用、家族必要人数以上のものがあるかもしれません。

使用していない頂いた食器は大切に使用してくれる方にお譲りし、お客様用の食器は是非、お客様だけではなくご自身のためにも使用してください。

ものは、それぞれの用途で活躍するために家に来てくれています。

 

また、私のキッチンには、あると便利だけど使用していないものがありました。

それはみじん切りが簡単にできる手動のキッチンツールです。

あると便利にも関わらず、なぜ使用しなかったのかを考えました。

その理由は洗い物が増えるから。

その時、みじん切りしなくてもいい便利さよりも洗い物が少ない方が私は快適に過ごせる、という自分の快適ポイントを同時に発見し、リサイクルに出しました。

その自分自身の大切にしている価値観の発見により、断捨離がさらに加速し、その上キッチン用品の無駄な買い物が減りました。

 

断捨離の際、買ったにもかかわらず使用していないものがあれば使用していなかった理由(色が気に入らない、使いづらい、)を考えてみることをお勧めします。

そして、そのようなものはキッチンにあっても収納スペースを取るだけなので思い切って断捨離しましょう。

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断捨離のやり方キッチン編③種類別に仕分けて総量を把握する

断捨離のやり方で、キッチンにある食器類はそれぞれお箸やスプーン、フォーク、お茶碗など、種類別に仕分けをしましょう。

調味料、キッチンツール、食品なども同様です。

仕分けする際も本当に必要なものか考え、使用目的が同じものは、使用しやすいものを一つ残す、さらに代用できるものがあればそれすら不要かもしれません。

 

私は、菜箸を3本持っていたのですが全て断捨離しました。

お箸を家族人数分+2膳あるのですが、そのお箸を菜箸代わりに使用しています。

キッチンに菜箸がなくても、料理に全く支障はありません。

そうするとさらにキッチンツールが減っていきます。

 

断捨離のやり方では、キッチンにそれぞれのものがどのくらいあるのかを把握するのが重要です。

そして、使用頻度に応じてどこに収納するかを考えていきます。

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断捨離のやり方キッチン編④何があるか把握しやすい取り出しやすい収納へ

断捨離のやり方で、キッチンを再度散らかさないためには何があるか把握しやすい収納にする必要があります。

毎日使用するものは、キッチンの中で一番取り出しやすい場所に収納するのが必須です。

腰を屈めなくても収納しやすい場所に、よく使用するものを収納しましょう。

 

また、種類別に分けたものは区切って箱などに入れて、一目で管理できるようにすると楽です。

私は食品を入れている引き出しには、100均のクリアボックスを6個購入し手仕分けています。

パスタ関係の箱、ふりかけの箱、出汁をとる食品の箱など。

引き出しを開ければ、足りない食品など一目瞭然なので管理も買い物も楽です。

買いすぎてしまった、なんてことがないので食品ロスの防止と節約になりました。

 

さらに、断捨離のやり方でキッチンに余白を作ることをお勧めします。

私は断捨離後に余白を作って収納した部分はリバウンドしませんでした。

そこに比べて、ぎゅうぎゅうになんとなく収納した部分はというと、さらに物をため込んで毎日そこで探し物をしています。

すっきりした空間ってなんだか清々しく、汚したくないなという心理が働きますよね。

さらなる快適ライフを送るためにお勧めです。

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まとめ

・キッチンにあるものを全て出す

・キッチンで使っていない物や無くても困らない物は処分、処分理由を考えるとさらに〇

・種類別に分けて総量を把握する

・何があるか把握しやすい取り出しやすいキッチン収納へ

以上が断捨離のやり方ですが、キッチン以外にも応用できます。

断捨離して快適なキッチンを手に入れましょう。

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