停電ガチャとは何でしょうか?
東京電力より、2022年3月22日は節電のお願いが出ています。
理由は、電力需給が極めて厳しくなっているとのこと。
3月22日の午後8時以降200万~300万戸が停電する恐れがあると発表がありました。
それに際して、ネット上では停電ガチャというワードを聞いて気になっている方も多いはず。
停電ガチャとは何でしょうか。
そして、いったいどのエリアで停電起きないところはどこでしょうか?
調査しましたので紹介します!
停電ガチャとは?停電起きないところは?①停電ガチャとは何?
停電ガチャとは?と思って見たらそのまんまで笑ってしまった。いざ落とす時は重要施設を除いてランダムなのか
— ポンコツ☆感無量 (@PONKO2_CITIZEN) March 22, 2022
停電ガチャとは、3月22日の停電で200万~300万戸停電するエリアが計開的ではなく、ガチャチャのようにランダムに割り当てられるのでは?とネット上で予想されていることです。
では、いったいどこの地域で停電が予想されているのでしょうか?
停電ガチャとは?停電起きないところは?①停電起きないところはどこ?
素朴な疑問なんですが、地震による停電って何が起きてるの?
安全のために落ちてるのか電線など機器の破損なのか。
停電起きる場所と起きない場所の違いはなんでしょう?— Pio by Parakee@4/15〜17旅する石屋浜松💎当面はオーダー制作かかりきり (@paleparakeet) March 16, 2022
停電ガチャで停電起きないところはどこでしょうか?
医療機関等の緊急かつ直接的に人命に関わる施設や、国の安全保障上極めて重要な施設、国や経済社会の基幹的機能を有する施設等については、技術的に可能な範囲で停電による影響をできる限り緩和いたします。 なお、停電による影響が緩和される施設と同じ高圧配電線に接続されているお客さまについては、計画停電をお願いいたしません。
【医療機関等に係る特例(「セーフティネットとしての計画停電について」H24.6.22電力需給に関する検討会合エネルギー・環境会議より)】
- 【医療機関等に係る特例の考え方】
- 医療機関(救命救急センター等の救急医療機関、周産期母子医療センター、災害拠点病院等)
- 国の安全保障上極めて重要な施設
- 国の主要な機関、都道府県庁、都道府県警察本部・消防本部
- 原子力発電所周辺30km圏内
- 上記のほか、技術的に可能な範囲で鉄道・航空、金融システム等についても停電による影響をできる限り緩和いたします。
東京電力パワーグリッド株式会社HPより
以上のような医療機関や国の重要な機関があるところは停電起きないところのようです。
お住いの近くにこのような施設がある方は停電起きないかもしれません。
まとめ
2022年の停電ガチャですが、停電起きないところの近所の方は停電が起きない可能性があります。
家庭でできる節電を行い、計画停電を乗り切りましょう!