兼近大樹の小説は実話?「むき出し」のあらすじや評判はどうか

兼近大樹さんの小説は実話なのでしょうか?

 

兼近大樹さんといえば、お笑いコンビEXITのボケ担当。

ピンクの髪型がトレードマークでイケメンで女性にも大人気ですよね!

24時間テレビランナーにもなり、さらに人気が増しています。

 

そんな兼近大樹さんは「むき出し」という小説を2021年10月に発売されています。

主人公はお笑い芸人の方のようです。

 

兼近大樹さんの小説は実話なのでしょうか?

さえらには、兼近大樹さんの小説のあらすじや評判はどうでしょうか。

気になって調べたので紹介します。

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兼近大樹の小説は実話か

兼近大樹さんの小説は実話なのでしょうか?

 

兼近大樹さんの小説はほぼ実話のようです。

自叙伝小説とのことで、兼近大樹さんの人生そのものが描かれています。

 

兼近大樹さんと言えば、以下のような出来事で知られています。

  • 家庭環境が複雑
  • 家が貧乏だっ
  • 両親が離婚
  • 逮捕歴がある
  • 中卒

 

いずれも、小説の中の主人公が経験することになっています。

 

以下は兼近のコメントです。

兼近大樹さんのテレビでは描けない姿が小説には事細かに載っているようです。

兼近大樹さんファンの方は必見ですね。

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兼近大樹の小説のあらすじ

兼近大樹さんの小説は実話なのか紹介しました。

続いては、兼近大樹さんの小説のあらすじを紹介します。

 

主人公は石山大樹。

石山大樹はentranceというお笑いコンビを組んでいて、相方は中島。

 

石山大樹には、過去にスキャンダラスな過去があり逮捕歴があった。

人気お笑い芸人になった石山大樹の元に週刊誌が過去のスキャンダラスを嗅ぎつけてやってきたのだ。

 

石山大樹は小学生の頃から勉強ができずに、いつも悪ふざけや喧嘩をしていた。

厄介なのは、怒られている理由がいつも分からない。

時には、自分のせいにされて怒られたり、あらぬ疑いをかけられて悔しい思いをしてきた。

 

そんな石山大樹は中学卒業後は、裏社会で働くことになる。

そこでは殴って殴られて生活するのが当たり前のような毎日。

働いているいお店が摘発されて逮捕される石山大樹。

 

逮捕され出所後は、barで働くも、このままではいけないと思った。

今までの環境をすべて捨てるために、東京に上京しお笑い芸人になることを決心する。

お笑い養成所に入るも、自分は皆と同じような価値観を持っていないことに気が付き、普通の価値観を理解するように努めた。

 

そんな時、相方を失っていた中島からコンビを組もうと誘いを受けてentranceを結成。

明るい未来の入り口になるようにと名付けたのだった。

 

石山大樹の幼少期からの複雑な環境、喧嘩だらけの日々。

むき出しの感情で生きてきた。

 

過去の自分の環境は普通ではないのか、人を傷つけてきた過去に向き合い自問自答しながら、もがいていく石山大樹の人生の物語。

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兼近大樹の小説の評判や感想

兼近大樹さんの小説は実話なのかとあらすじを紹介しました。

 

兼近大樹さんの小説の評判や感想はどうでしょうか。

 

以下はネットの感想です。

以上です。

涙が出るとい方が多く見受けられました。

また、兼近大樹さんの小説を読んで考えささせられる、という方のコメントも非常に多かったです。

 

大人になる前に読んだらどう感じただろうというコメントもありました。

人生にもがいている若者の心にも突き刺さる内容ですので、ぜひ読んでほしいですね。

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まとめ

兼近大樹さんの小説は実話なのかとあらすじ、感想を紹介しました。

兼近大樹さんの小説はとても好評のようです。

 

一度読んでみたいですね。

 

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